今日は友人と一日釣りの予定で、
いろいろ下調べとか情報収集をした結果、
「あまり芳しくない」
という結論だったので、とりあえずラストチャンスっぽい南房青物から攻めることに。
朝マヅメ、期待しましたがこちらはノーバイト。
かわりに友人がソフトミノーで50ほどのマルスズキ。
やたら身体が黒いマル。
友人も新年のファーストフィッシュなので、ひと安心。
今年もたくさん、思い出に残る魚を釣りましょう!
その後は荒れてきたので新規開拓の地磯。
その後も転々として南房の北端くらいまでランガン。
風がものすごく、荒れてきてヘトヘトに。
最後、夕マヅメはどこに行くか迷いに迷い、
荒れてる時の実績のヒラポイントに行くも、
全面、こんなサラシの状況で危険きわまりなく。
結局、朝マルが釣れたショアジギポイントへ再度行こうということになりました。
結果的に、これがアタリでした!
到着すると、先行者のヒラ師がマルを立て続けにヒットさせていて、
ふたりとも俄然やる気に。
ただ、かつて無いほど磯は荒れていて磯の上の至る所を波が駆けまわり、
まるで川のような状態。。。
それでも続くボイルにやる気スイッチを入れ、
剛力ゆっくり巻きでなんとか泳がせ、食わせの間を入れて、
3ヒット!
しかし剛力のフックメンテナンスをサボっておりシャープさがなく。
明らかに乗っているヒットでも2バラシし、
なんとか最後に丸呑みさせて70オーバーのマルを獲りました。
非常に色が黒いです。クロマルと名づけました。
あとで友人に計測してもらい、今年の釣り初めは73センチ”クロマル”となりました。
幸先いい1年となりました。
大自然に感謝。
さすが、シーバス名人。素晴らしい!
返信削除楽しかったけど磯の状態はかなり怖かったですね。
返信削除1人だったら数投で撤退してましたね。
行かれる方が無理されないのを願います。
それはともかく、朝マル釣ってくれたおかげであの場所を思いつきました。
とにかく一匹釣ることの重要さがわかった一日でした。