そういう時は夕方も気になりますよね。
地元のおじさんによるとここ1ヶ月位、夕方にシーバスが釣れたのを見ていないと。
それってつまり僕が釣った時以来ってことか(笑)
もちろん僕以外もその時は釣れていましたけど。
ベイトの気配があるならばマヅメには何かが来るはず。
ということで、仕事終わってから様子を見てきました。
水温はそこそこ。
潮色はやや緑がかっていかにも高水温という感じ。
ベイトは、見える範囲にはいない。
イワシの生け簀は増設されて鳥がいっぱい。
今日はライントラブルが多くて3度もFGノットを現地で結び直し。
隣がエイを釣ったりでいつもの釣れない夕方の光景が広がる。
地元の人たちも帰ってしまった。
いつも思うんですが、暗くなってからがシーバスいいのに、
セカンドチャンスをやろうという人はほとんどいない。
実際、明るいうちに釣れなければ確かに確率は低いのだけど、
みんなあっさり帰ってしまう。
暗くなってまでやりたくない、地元だし。そんなとこでしょうか。
ということで1人でひたすらミノー系をキャストしていると、
ここの釣りを教えてくれた知り合いがやって来ました。
やはりベイトパターンが変わりつつあるよねという話をしていると、
クン、とシンペンを軽くひったくるようなバイト。
とっさに合わせるも乗らない。
次に同じコースにトレースすると、カツっと軽くバイト。
乗らない。
ああ、これはセイゴじゃないかな。
今まで全然魚っけなかったけど、先端以外でセイゴがバイトしてくるようになった。
親もそのうち来るのではと期待してしまいますが、
今日はそのまま反応なく終了。
自宅で先日釣ったシーバスのホイル焼きを食べながら、
そろそろ、夕方で釣れる日も近いのではと根拠の無い期待をしてしまいました。
夕方も、頑張ります!
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