館山シーバス、狙い通り1本獲れました。
写真では小さく見えますが70弱。
背中が緑でキレイなタイリクスズキっぽいマルでした。
昨日のブログで書いたとおり、フックメンテをして正解でした。
下唇の先にテールフックが二本刺さっていたためにバラすことなくランディングできました。
もしフックメンテをしないで臨んでいたら、
2本きっちり貫通していなかったかもしれません。
唇の先でテールフックのみということは、おそらく1本目がかかり、
2本目がぶらぶらした状態で、
暴れた時もしくは合わせた時に2本目が刺さり、
その後、やり取りの重みで貫通したのだと思います。
やはり、バラシ防止にはフックのシャープさが重要だと実感しました。
今後、サボらずに毎回研いでおこうと思います。
研いでいると磨り減るので換えフックも多めに仕入れておくことにします。
ランディング後にネットインしたままルアーが外れてくれたので、
バーブレスで手数もアップ。
ボトムパターンのバレやすさをだいぶ軽減できた気がします。
昨日は1バラシでしたが、今朝は1バイト1ゲットでパーフェクト。
堤防中でこの1本だけだったようなので、数少ないチャンスをものに出来て喜びもひとしお。
ちょっとスランプ気味でしたが、無事脱出。
根性で午前2時から入っていてよかったと思いました。
ちなみにストマックは溶けたヒイラギでした。
明日は仕事、スッキリした気分で集中できそうです。
おめでとうございます!今日バーブレスフックとフックシャープナー買いに行きます。フローティングベストはだいたい決まりましたが、ウェーダーが決まりません!ストッキングウェーダと普通のウェーダーの利点と欠点とか知りたいです!
返信削除いーなー、自分も早くデビューしたいです笑っ
ありがとうございます。
削除今日は絶対に釣ってやると思っていたので、
なんとかできて良かったです。
この、産卵前後のボトムパターン(ヒイラギパターン)は、独特の攻略法があるので、
もしこのシーズンに間に合うようでしたら、それがお勧めです。
近いうちに自分のボトムパターン攻略法も書いておこうと思います。
ウェーダーですが、今は僕はこれを使ってます。(シマノの宣伝ではありませんw)
http://fishing.shimano.co.jp/product/footwear/2638
ストッキングタイプです。
ストッキングタイプの利点は足首までの短い磯靴を上から履くことになるので、足首がフリーになりたいへん動きやすいです。磯では動きやすさが安全につながるので足首をフリーにするのはお勧めです。
また、靴とウェーダーが別々になっているので靴をいろいろ選べるのも利点です。僕はスパイクシューズとピンフェルトの両方、安いやつを持っています。
ソックスタイプの欠点ですが、あまりありませんが、あえていうなら脱着が一手間かかるくらいでしょうか。欠点かどうかはわからないけど、一体型に比べて予算はかかりそうですね。別々に買うので。
ちなみに、足首をフリーにするという意味では、東京湾などで立ち込みをする人は、鮎タイツをはいて、濡れてもいい厚い靴下とシューズという組み合わせの人が多いようですね。
ご質問とは違いますが、ソックスでも普通のでもウェーダーの欠点は落水した時にウェーダー内の空気が泳ぎを妨げて危険というのがあります。
鮎タイツはぴっちりしているのでおそらく泳ぎやすいはずです。
ただ僕は、鮎タイツで磯に行くくらいならウェットスーツを着こむべきかなと思うので、ものすごい荒磯に毎日行くようになったらウェットにしようかと思っています。
ウェットスーツは磯マル磯ヒラの本格派はみんな着ています。
ウェーダー、鮎タイツ、ウェットスーツについてはこんなところかなと思います。
デビュー、楽しみですね。
いつも返信ありがとうございます、なんて呼んだらいいかわからないけど貴方のおかげでウェーダーも決まりそうです!ウェットスーツですか…まぁ磯デビューしてから考えますww
返信削除3月中には行ける事になったんで楽しみです!あ、それとポイントの事なんですけど、房総の磯ガイドの写真の本買ったんですけど、初心者向けのシーバスが釣れる磯がわかりません(ToT)前にコメントで返してもらったポイント周辺はまだ釣れますか?自分で調べろって感じですが、貴方に聞いた方が正確だと思いまして(・・;)
是非ヒントを!(;o;)
呼び方がわからないと思ったので、投稿者名を「skyblue」に変更しておきました(笑)
削除以後、よろしくお願いします。
3月は産卵終わり次のベイトパターンに入るところかもしれません。
メインベイトはイワシとヒイラギが混じった感じになるでしょうね。
房総の磯ガイドの写真の本、多分同じの持ってますね(笑)
あれはシーバス用のポイントを特に絞って書いてあるわけではないですからね。
でも地形とか入り方の参考にはなります。
はい、前にコメントしたポイントは、実は周年釣れるメジャーポイントです。
ただ、風向きとか、荒れ具合とかで釣果もバラつきがあります。
シーバスを釣るということだけならば、勝山とか保田、
館山湾の堤防などは、港内で夜中に釣れていたりします。
とりあえずシーバスを釣ってみて慣れるというのもありですよね。
磯は一発があるけれども、攻略も難しめという感じでしょうか。
磯は荒れている時以外は遠投が基本になるのと、
磯マルは夜が多いので、明るいうちに下見するなど気をつけてくださいね。
ちなみに内房の磯は、ロープ下りなどエントリーが難しいところが多いです。
ただ、磯ガイドのなかに、シーバスも釣れる、などと紹介されているところは、
ベイトしだいで釣れると思います。
とりあえず初心者向けということなら、エントリーしやすい磯がいいと思います。
入るまでに怪我とかしてもいけませんからね。
長いのでskyさんで笑っ丁寧に返信ありがとうございます。
削除うー、行きたいけど行けないもどかしいー‼
夜の磯ですか…怖いですね、黒鼻の磯はどうですか?調べてみるといっぱい釣ってる人いたので。
それとskyさんは磯デビューの時どんな感じでした?
黒鼻はまだ行ったことがありません。
削除友人と、いつか行きたいねと言いつつ、館山からだとちょっと遠いので、
いつも近場の釣れるところをチョイスしてしまいます(笑)
イワシが接岸するシーズンには相当釣れるみたいですね。
ただ、相当なロープ下りがあり気合入れて行かないといけませんね。
僕の房総での磯デビューは、確かヒラやりたくて白間津の磯あたりだったと思います。
巨大なウネリにビビりまくりっていました。
今でもウネリはほんとに怖いですけど。
装備だけいっちょまえになりそうです笑っ
返信削除ロープ下りですか…頑張ってみようかなー!
今日もイメトレして寝ます!