2015年2月18日水曜日

シーバスヒット!・・・ではなくエイでした

今日は朝から所用をいろいろこなし、

市場もみてから夜磯に行こうと考えていました。

日没間際に家を出てみると、10m以上ある北風!

予報はほんとに当たらない。

行こうとした地磯は北向きなので諦め、

地元堤防へ。

到着すると、内湾のこの堤防ですら波が軽くかぶっている。

ウネリはないので磯のフル装備の自分ならば釣りは可能だけど、

誰もいなくてちょっと心細い。

それでも釣れてない夕方になんとか一本出したくて、

ぶっ飛びやらいろいろキャスト。

表層中層では反応無く、真っ暗になってからボトムをネチネチ。

この堤防は慣れているので、10m以上の強風でも、僕はボトムを感じることができます。

強風下のリフト&フォールの底はどう取るかというと、

1)ロッドの僅かな重みの変化

2)秒数カウント

のどちらかになりますね。

案外、2回に1回くらいはロッドに伝わる重みの変化を感じ取れます。

強風のなかでロッドを立てていても、です。

それが取れない時は、カウントしてリフト。

これで概ね、普段通りのリフト&フォールになります。

あとは風の影響を少し計算しておく。

こんなかんじでボトムを叩いていると、

リフト時にゴゴッと感じたような。

風が強すぎて確信が持てないけど、おそらく生命反応。

そこから3投目くらいにフォールでググッとロッドにアタリ、即合わせ。

大荒れ強風暗闇で僕しかいないこの堤防で、なんとかシーバスを出したか!

と盛り上がりゴリ巻きしまくる。

重みと生命感はある。

半分くらいまで寄ってくる。

・・・あれ?

ナナメに走って行くぞ?

これはもしや??




そうです。こいつでした(笑)

あまりの強風で途中まで判別つきませんでした(笑)

一気にテンション下がり、風に押されながらなんとかルアーを外し、

ネットを水中につけてリリース。

・・・疲れがドッと出ました。

その後、意地になってボトムを叩くも反応は無し。

うーん。悔しい。

一瞬盛り上がっただけに。

明日は超メジャーだけど行ったこと無いところを下見する予定です。

仕事も佳境に入っているけど、メリハリつけてやっていこうと思います。

2 件のコメント:

  1. エイは、引きますからねー。考えようによっては楽しいですね。ヨコハシリが楽しめます。

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  2. 真下で横に走るので、

    わかりやすいですね。

    まともな魚をそろそろ釣りたいですね!

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