あれだけワームで釣るといっておきながら、
bit-Vで1本「釣れて」しまいました。
別にアピアさんの回し者じゃありません。
マイクロベイトパターンに対応でき、かつ、遠くにあるイワシ生け簀をタイトに直撃できるもの、
ということで、53mmという小ささ、かつ、ウェイト26gで飛距離が出るこれを選択しました。
Koume 60 heavyなんかもいいと思うのですが、17gでは届かないですし、
理想を言えば40mmの28gで狙いたいところです。
残念ながら、僕は40mmで30g近くあり、かつ、まともに泳ぐのを知りません。
読者様で何かおすすめがありましたらご紹介ください^^
最近の館山シーバスは、
マヅメの一瞬だけバタバタと釣れ、その時にはミノー、ワーム、バイブレーション、
どれも反応があります。
しかし、ストリンガーにかけている間に時合が終了というのが多く、
続きません。
海面を見ると、ベイト、ベイト、ベイト。
ボラもしくはトウゴロウの稚魚が海表面にわんさかおり、
その直下には大量のアミ。
さらにその下にはトウゴロウと、カタクチ。
これだけベイトがいればシーバスは食事には困らないでしょう。
とくに、マイクロベイトとアミを狙っているシーバスは食わせにくいことは想像できます。
そんななかで、比較的コンスタントに結果を出せるのは、
こういうだだっ広い場所のなかで唯一、ストラクチャーとなっているイワシ生け簀まわりだと思います。
ここをタイトに攻めるとフィーディングしてる奴がゴン、と食ってきます。
この攻め方なら、まだそれなりに確実性があるかと思います。
ただし、50センチクラスが多いです。
僕がワームを一時中断して生け簀ギリギリでヒットしたのは、
60センチ弱でしたが、それでも物足りないサイズ。
ちなみに、なぜ今日はシーバスの写真がないのかというと、
サイズを見てリリースする気だったのと、痩せていたので抜き上げようとして、
フックアウトしてしまったからです(笑)
バーブレスでこんなことをすればフックアウトに決まっていますね。
ほかにも、時合にショートバイトは3度ほど。
こちらは、ワームだったので腕がまだまだ追いついていません。
思うに、これを獲るには、
1)細ライン化しより軽いジグヘッドでスローな動きにする
2)スナップをやめてジグヘッドを直結して動きを良くする
このあたりの対策が必要になりそう。
となると、いちいちスナップとジグヘッドを結び直すのは、
短い時合に間に合わないので、
古いラインを巻いたままの07ステラに新ラインを巻き、
新ロッドを調達しないといけないかなと思います。
うーん。ワーム修行、案外、奥が深い。
予算との相談になりそうです(笑)
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