約2週間ぶりの、まともなサイズのシーバス。
約1ヶ月ぶりの、80センチ超え。
しかも現場計測で89センチの超サイズ!
(あとでしっかり測ったら90センチジャストの超ランカーでした)
このサイズが普通に?釣れてしまうのが南房のすごいところ。
僕の経験してきたフィールドのなかでは、
このサイズに巡り会えるのは南紀の河川くらいだったと思います。
プラ系バイブ、鉄板、ローリングベイト、シンペン、ワームをそれぞれ、
泳層とアクションを変えながらキャストしていると、1時間位はすぐに経ちます。
で、いよいよ日が地平線から出てくるか出てこないかのところで、
本命の赤金メタルエッジに変更。
濁りも多少あるのでまずはリアクションで食わせようと、
本命の中層でスロージャーク&フリーフォール。
2投目。
コースだけ変えて同じ水深、同じアクション。
約1ヶ月ぶりの、80センチ超え。
しかも現場計測で89センチの超サイズ!
(あとでしっかり測ったら90センチジャストの超ランカーでした)
このサイズが普通に?釣れてしまうのが南房のすごいところ。
僕の経験してきたフィールドのなかでは、
このサイズに巡り会えるのは南紀の河川くらいだったと思います。
数日釣れていなかったのですが、釣れるまで行こうと決めて、
朝マヅメを目指して暗いうちから最近全く釣れていなかった場所へ入りました。
まぁ、また釣れないのかな、まだアフター始まらないのかと思いながら、
ポイントへ。
人もほとんどおらず。
暗いうちは反応もなく、近くの釣り人と会話。
うっすら明るくなり、そろそろやりますか、とキャスト開始。
ここのシーバスはアグレッシブな割には見切られやすいので、
同じ水深、同じコースに同じアクションで同じルアーとならないように、
一つひとつずらしながらローテ。
大きな港湾とはいえ、それなりに人がいてキャストを繰り返しているし、
船の移動もある。
見切られる条件は揃っていますから、このへんは特に気をつけています。
もちろん、光を一切、水面に落とさないのは当然のこと。
朝マヅメを目指して暗いうちから最近全く釣れていなかった場所へ入りました。
まぁ、また釣れないのかな、まだアフター始まらないのかと思いながら、
ポイントへ。
人もほとんどおらず。
暗いうちは反応もなく、近くの釣り人と会話。
うっすら明るくなり、そろそろやりますか、とキャスト開始。
ここのシーバスはアグレッシブな割には見切られやすいので、
同じ水深、同じコースに同じアクションで同じルアーとならないように、
一つひとつずらしながらローテ。
大きな港湾とはいえ、それなりに人がいてキャストを繰り返しているし、
船の移動もある。
見切られる条件は揃っていますから、このへんは特に気をつけています。
もちろん、光を一切、水面に落とさないのは当然のこと。
プラ系バイブ、鉄板、ローリングベイト、シンペン、ワームをそれぞれ、
泳層とアクションを変えながらキャストしていると、1時間位はすぐに経ちます。
で、いよいよ日が地平線から出てくるか出てこないかのところで、
本命の赤金メタルエッジに変更。
濁りも多少あるのでまずはリアクションで食わせようと、
本命の中層でスロージャーク&フリーフォール。
2投目。
コースだけ変えて同じ水深、同じアクション。
竿を90度まで上げたところでできた糸ふけが横に走って行く。
え、シーバスいるの?と少々驚きつつ、すかさず合わせ!
ズシッ!!
重い。重量感がある。
大型のシーバスほど、最初は重いだけで走らない傾向がありますが、
これがまさにそう。
念のため、追い合わせを2回。
ジッジッと緩め設定のステラのドラグが出る。
すると、強烈な下への突っ込みのあと、今度は上に出てエラ洗い一発。
相当遠くでヒットしたのでまだサイズの実感はなし。
半分くらいまではゴリ巻きで簡単に寄ってくる。
デカイなら、ここからが勝負になるはず。
と思っていたら、やはり下に突っ込み始める。
ジリジリとドラグが滑る。いい滑り方。
このドラグ性能だとシーバス程度ではラインブレイクする気がしない。
ようやく姿を確認すると、長い。
これはけっこうなサイズ。
本来は、タモを出しておいて水面に出す前にサクッとネットインしたかったところですが、
あいにく釣れる気がしていなかったのでネットは背中にかけたままでした。
取り出す際に水面に出して少し暴れさせてしまうものの、
頭からスッとネットインに成功し、ランディング。
あげたら、やはりデカかった!
え、シーバスいるの?と少々驚きつつ、すかさず合わせ!
ズシッ!!
重い。重量感がある。
大型のシーバスほど、最初は重いだけで走らない傾向がありますが、
これがまさにそう。
念のため、追い合わせを2回。
ジッジッと緩め設定のステラのドラグが出る。
すると、強烈な下への突っ込みのあと、今度は上に出てエラ洗い一発。
相当遠くでヒットしたのでまだサイズの実感はなし。
半分くらいまではゴリ巻きで簡単に寄ってくる。
デカイなら、ここからが勝負になるはず。
と思っていたら、やはり下に突っ込み始める。
ジリジリとドラグが滑る。いい滑り方。
このドラグ性能だとシーバス程度ではラインブレイクする気がしない。
ようやく姿を確認すると、長い。
これはけっこうなサイズ。
本来は、タモを出しておいて水面に出す前にサクッとネットインしたかったところですが、
あいにく釣れる気がしていなかったのでネットは背中にかけたままでした。
取り出す際に水面に出して少し暴れさせてしまうものの、
頭からスッとネットインに成功し、ランディング。
あげたら、やはりデカかった!
現場計測で89センチ。
頭がやたらデカい。
今期、自分としては最大のサイズ。
12月に90センチが出ているのを目撃はしていたので、
あり得ることだと思いながらも、このサイズは嬉しく、
このポイントは数投で早々に見切って友人のところへ納品。
結果として久しぶりのランカーゲットとなりました。
ただ、アフター1本目と思われるので、
まだ自分のなかで攻略法が確立していません。
ただ、アフター1本目と思われるので、
まだ自分のなかで攻略法が確立していません。
ストマックを見て今後の作戦を考えなくてはいけないし、
もし、しばらく釣れ続けるようでしたら、
検証も進むので、その時は改めて攻略法としてまとめようと思います。
ともかくランカーゲット。
そして、目撃者(笑)もそれなりに多かったので、
今後はハイプレッシャー気味になるかも知れません。
いずれにしても、楽しみつつ検証していきます。
ともかくランカーゲット。
そして、目撃者(笑)もそれなりに多かったので、
今後はハイプレッシャー気味になるかも知れません。
いずれにしても、楽しみつつ検証していきます。
追記:ストマックを確認しました。
カタクチイワシでした。卵巣は空で産卵後の雌でした。
溶けたカタクチ。昨晩のものか。 |
つまり、この個体は産卵後、沖もしくは近場でカタクチを食っていて、
朝の定期回遊で餌を探していたところを僕に捕捉されたようですね。
問題は前日にどこでカタクチを食べているのかということですが、
おそらく沖合かなと思います。よく鳥山が出ていますから。
これが近くに寄るようなら夕方にイワシパターンで釣れそうです。
いずれにしても、今後、アフタースポーンのイワシパターンとなる可能性があり、楽しみです。
きっちり測ったら90ちょうどでした |
追記2:今このシーバスをホイル焼きにしていただいています。
身が超プリプリで美味しいです。
アフターで味が落ちるかと思ったらそうでもないですね。
大自然に感謝。
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