41センチのイシモチとヒラメ |
二回目の鴨川遠征でイシモチゲットです。
ヒラメのおまけ付き。
今年に入ってからずっとシーバスばかりでちょっと気分を変えたくなってきていて、
そんな折、友人がイシモチ釣れ始めたと連絡をくれていたので行ってみました。
濁りが入らないと厳しいポイントなので、
濁りが入っていることを友人に確認してからプチ遠征。
現地はアジ師がいましたが投げサビキではないので、ポイントに入らせてもらい、
4インチのシャッドからキャスト。
早速バイト。
友人は「ジョボッとバイトありますよー」と言っており、
なるほど確かにそんな感じのバイト。
もう1投してノーバイトだったので、
即、切り替えて今度は3インチのパールのシャッド。
即、バイト。フッキング。
意外にも41センチのヒラメでした。
イシモチはいないのか!さっきのバイトはイシモチっぽかったぞ!
と思い、もう1投。
ジョボッ、フッキング!
ドラグジャー!!
けっこう引く。
たのしー!
タモ入れしたら、けっこう良いサイズのイシモチ。
計測では41センチ。
尻ヒレをしっかり確認して、これはニベじゃなくてイシモチのほうだとわかりました。
釣ってよし食べてよしのイシモチ君。
たくさん釣れたら楽しいだろうなぁ。
しかしその後、バイトは遠のき終了。
時合は短かったけど、1時間強で良型の本命とれたので、
満足です。
ちなみに今回の遠征、行って即釣れたのも、ちょっとした工夫のおかげでした。
まず、3インチのワームのほうには小さめの自作アシストを付けていたので、
フッキングはほぼ確実にできました。
ヒラメもイシモチも、アシストにフッキングしていました。
もう一つの工夫はルアー選択で、
4インチから投げて目立たせ、バイトを取ったところでもう1投し、
反応なかったのですぐにワームをサイズダウンして食わせました。
僕は、ショートバイトはルアーチェンジのサインと考えています。
何らかの理由で深く食わなかったと。
だから、そのまま何投もしてしまうと見切られてしまい、スレが進むと思っています。
短い時合だからこそ、ショートバイト=即ルアーチェンジと判断するようにしています。
そして、大きいルアーでショートバイトしたのなら、同じルアーでワンサイズ落とす。
これでも見切られるようなら、カラーやアクションの選択に入ります。
けっこうな確率で、同じもののワンサイズダウンで食ってきた経験があります。
ということで、友人のおかげで短時間で楽しい釣りとなりました。
ヒラメを置き土産にし、イシモチを持ち帰り。
さっそく、煮付けにしていただきます^^
さすがskyblueさん!お見事!
返信削除ヒラメありがとうこざいました。
イシモチかニベかわかりにくいので鴨ニベ。
削除いい愛称ですね。
煮付けは身がプリプリですっごく美味かったです。
41センチだと夫婦で食べるには多すぎなくらいでした。