2014年12月5日金曜日

暗闇のヒラ

誰も居ない暗闇でヒラ。

ヒラスズキ
50ちょいくらい。

今日も金曜夜で人来そうだし、サボろうかなぁ~と思っていた矢先に、

知り合いからLINEが。

「今日も行きますか?」

うーん。モチベ下がっていたのに返事を打つうちに行ってみるかという気に。

1日あけたから、運動が必要だしね!(言い訳)

秋から通い続けているポイントに着くと意外にも人はおらず。

そして爆風、超寒い。ベイトも見えない。

知り合いの間で、このポイントを知っている4人のうち、3人だけでキャスト。

寒い。とにかく寒くて、知り合いも帰ることに。

僕はもうちょっとだけ粘ることにしてお別れ。

暴風の暗闇で一人、シンペンをヨタヨタ漂わせているとゴゴン!

エラ洗いの後、下に突っ込む。といっても、ここは浅い。

やや強引に巻き上げ、背中のタモを出せるような大人しい風じゃないので、そのまま上にずり上げ。

50ちょいの、肉厚なヒラスズキ。

知り合いの車がまだ見えたから、写真を送ると、戻ってきました。

そうこうしていたら地元アングラーが来られたので、

僕ら3人のうち2人は撤収、1人は粘ることに。

地元アングラーも(といっても僕も地元住みですが)、粘っている知り合いも、釣れてるといいなぁ。

簡単に釣れているように見えて、毎日車で通って下調べしてましたから、

粘り勝ちといえばそうなのかもしれません。

プロヒラ師の方々から見れば、数あるポイントの一つなんでしょうけど。

条件がシビアな場所なので、ピンポイントのタイミングしかチャンスはない。

でも、そのピンポイントにうまく入って、釣ることが大事なんだなと思いました。

もちろん、場をしっかり守りつつね。

大自然に感謝。

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