2015年1月31日土曜日

3ヒット1ゲット


長年連れ添ったステラのドラグが壊れてしまい、

悩んだ末、新ロッド新リールにしました。

早速テストしに4時からシーバス狙いに行きました。

到着すると知り合いが既に数匹キャッチしていました。

さすが。

しまった。

テストなのに真っ暗でフィーリングがわからない(笑)

感触になれないままヒット(笑)

重い。いいサイズ。

あれ、ドラグ全く出ない!

。。。

バラシ(笑)

あらー。

またヒット!でかい。

バラシ(笑)

うーん。感覚がわからない。

やがて明るくなり、少しずつ慣れてくる。

コツ、とこするようなバイト。

今度はきちんと合わせ!

やっと獲れたのは一番小さいと思われる70弱。

さっきの2匹が捕れていればと思いつつ、

新タックルの幸先いいスタートに満足。

2015年1月29日木曜日

またまたマゴチのみ

最近、夕方はどこも厳しく、いい話は聞きません。

しかし朝は仕事柄、苦手としているのでなかなか行けず。

今日も仕事終わりを待って、とりあえずという感じで地元を様子見。

気軽に出たので16時過ぎにポイント着。

知り合いに会ったので状況聞くと、先端にアジが入っていたそうですが、

イワシのいけすに餌が撒かれ、そこに移動した模様。

おそらくそこにはシーバスがいるだろうとの予測。

そうだろうなぁと思いつつ、いけす周りはヨットが係留されていてキャストはできても取り込みはほぼ不可能。

でも気になって仕方ないので、まだ日があるうちならなんとかなるだろうと、

バイブレーションをキャスト。

ボトムを丁寧に探っていく。

数投目でぬるっとロッドが重くなる。



あー。



これはいつものあれだわ・・・



やはり、マゴチでした(笑)

30センチ位のかわいいマゴチ。

そのまま海にお帰りいただきました。

その後、日没までキャストするも、ノーバイト。

おそらく、僕のマゴチくらいしか釣れておらず、やはり夕マヅメは厳しい厳しい。

うーん、どこか夕マヅメで良いポイントないものか。

2015年1月27日火曜日

夕マヅメ調査


昨日は朝にフッコサイズではあるものの、

1つ獲れました。3年ものくらいでしょうか。

ストマックには12センチほどのマイワシが三匹ほど。

マイワシは溶けていたので沖で捕食したのかもしれません。

例によって仕事終わりを待って、

今日はマカジキの刺し身が食べられる店へ行き、

帰りに磯へ。

昨日と比べると波周期は2倍の予報。

潮があげるとやばそうなので干潮からの夕マヅメ勝負。

磯に着くと、入れないほどの波ではない。

ベイトやヒラの影を気にしながらキャストしていく。

うーん。

結果は、小さなベイトを多数確認するもノーバイト。

マイワシの雰囲気は無し。

やはり朝なのか。

日没までやり、終了。

2015年1月26日月曜日

1ヶ月ぶり!朝ヒラ☆

今年に入ってからマルばかり釣っていて黒いヒレのほうを拝んでいなかったので、

カタクチが随所に出現している今!

ということでそんなに期待することもなく友人と普段よりやや北のメジャー地磯へ。

風は全くない予報、波も全くない予報。

5時に出発し、暗いうちに到着。



ん?



なんか、ドドーンと音が・・・

磯に出てみると、めちゃくちゃウネリ来てる!!!!

もうちょっと潮が上げると危ないレベル。

うーん、まぁやるか~

なんか雰囲気はいい。

ただ、波がかぶりまくっている関係で1コースくらいしかキャストできない。

友人と交代でキャストしていく。

ルアーはレッドヘッドのトゥルーラウンド。

このルアー、強風サラシのなかでほんとよく飛びよく泳ぐ。

波と格闘しつつ、頭からザブーン!!

ビショビショになりながらしばらく投げていると、

カツッ!とバイト。

お、いるじゃん。

次にゆっくり目にリトリーブするとドーン!!

しかしヒットした瞬間に大波が。

波を避けるので精一杯でヒラはしばらく放置。

重さからしてビッグサイズじゃない。

そうこうするうちにヒラは波にさらわれ隣の岩の上に!

さすがにそこはまずい、仕方ない、ちょっと高いけどぶりあげるか。

おりゃ!!

なんとか上がりました。

ヒラスズキ
50センチほどのヒラ。

ヒラフッコサイズだけど、期待してなかった分、嬉しさがこみ上げる。

友人と場所を交代し、友人も同じポイント狙う。

お、ヒット!?

僕が真後ろにいるから合わせられない友人。

バレた~~~~

ごめん、友人よ・・・

真後ろに立つのはやめて隣の岩へ。

その後、友人が70センチ台のヒラが泳ぐのを目撃するも、

バイトはこれだけで時間切れ終了。

タイドプールには目立ったベイトはいなかったけど、

魚っけは十分でした。

どこに行くか迷ったあげくのポイント選定でしたが、運がありました。

これで、1月ぶりにヒラの顔を拝むことが出来ました。

大自然と友人に感謝!

2015年1月24日土曜日

嗚呼、マゴチ1匹

今日は友人が夜中に来れるということで、

前日夕方に少し様子見しておいて、

午前1時、あげっぱなを狙いに行きました。

しかし、嗚呼、寒さに耐え、耐えがたくなり集中力も途切れ気味、

ルアーも一つロストのなか、

まだ集中力が保たれていた時間にちっちゃなマゴチ1匹でした。



友人の仕事の都合で4時半にタイムアップ。

最近の調子から考えると、朝までには誰かしら釣れると思いますから、

タイミング合わなかったということなのでしょう。

友人には、ささやかなお土産としてこのマゴチ君を持って帰ってもらいました。

ちなみに前日は近くでカタクチとマイワシが上がっていたようで、

そういうパターンに変わっていた可能性もあり。

ちょっと幅広くポイントを再考した方がいいのかもしれないと思った夜中の釣行でした。

2015年1月21日水曜日

鳥山接近!しかし・・・

今日は仕事が緊迫した内容だったので、

その終わりを待って夕方、近所の護岸を様子見に行きました。




東京は雪との予報もあり、

こちらは雨と風が非常に冷たく、到着早々、指の感覚がなくなってくるほどの寒さ。

向かい風、適度な荒れ、しかし水温は比較的高い、オープンで潮通しいい場所。

この条件は僕はとても好きなんですが、なんせ、寒い。

開始30分で早くも帰宅したくなり。

しばらく黙々とキャストを繰り返す。



おや?



鳥がいるなぁ



鳥がいっぱいになってきた!



鳥が海にさしている。



お、鳥が近づいてきた!!!!



一気にやる気100%になり、いろいろ投げ倒す。

目の前の沈み根まで鳥山。

しかしボイルや魚の影は見えず。



ああ、鳥山、遠ざかる・・・



残念でした。

あまりに鳥が接近した時間が短く、ベイトが何だったのか、魚は果たしていたのか、

探りきれないままでした。

これは朝とか面白そうだなぁと思いつつ、

ノーバイトで撤収。

さむ!!!!

2015年1月16日金曜日

魚っけなし

昨日の雨の影響がどうなるか気になっていましたが、

今日の夕マヅメは全員、おそらくはノーバイトでした。

ヒイラギも固まっているところがなく、

潮もうまく当たっていない模様でした。

何よりイワシ系の姿が皆無。

帰りがけに常夜灯見たらいつもいるはずの小魚群が全くおらず。

ただ、朝は釣れたようでした。

水温は海況速報を見る限りでは14度くらいまで下がっていたようで、

それが原因なのか。

だとすると、安定すればまたベイトが戻ってくるかもしれません。

2015年1月15日木曜日

シーバスのストマック

昨日のシーバス、ストマックを確認しました。

答えは、アジでした。しかもデカイ。




写真下は冷凍してあったアジ。

骨の形、しっぽの形からアジと判定できました。

昨日のシーバスは表層早巻きで釣れたため、イワシでも入っているのかと予想していましたが、ハズレ。

アジのデカさにびっくり。

20センチはありました。しかも数匹腹に収まっていました。

しかしこれを見てなるほど納得。

表層早巻きで釣れるわけです。

なんたって泳ぎの速いアジなんですから。

もっと大きなミノーでも釣れたかもしれません。

だいぶ溶けていましたので、おそらくは朝に食べたのだろうと思います。

新鮮なものは入っていませんでした。

あのシチュエーション、あのルアー、あの巻き方、あの食い方で釣れたシーバスが、

アジを食べていた。

なるほど。

今後のルアーセレクトやアクションのパターンの参考になりそうです。

ボトムネチネチで釣れたシーバスが食っていたのはヒイラギとキス。

表層早巻きで釣れたシーバスが食っていたのは大きめのアジ。

いろいろ発見がありました。

2015年1月14日水曜日

連日ゲット

今日も夕方、良いサイズのシーバスを求めて地元堤防へ。

実は今朝も友人を招いて行っていたのですが、

朝は別の海という感じで、ノーフィッシュ。

夕方なら釣れるだろうと思っていましたが、やはり釣れました。

昨日より早めに仕事は切り上げて15時過ぎに到着。

すると地元のおじさんたちがボトムで連続ヒット。

やはりこの時間はヒイラギパターン。

僕の方はボトムネチネチしていたものの、魚には届かず。

先端の方を小さい群れが回っただけのようでした。

今日の僕の狙いはミノー早巻きで仕留めることだったので、

夕マヅメを待ちました。

日が暮れ、いい時間。

いよいよ。

そろそろバイブレーションからミノーに変えようかと思っていたら、

なんとバイブレーションが高切れ。

FGノットのところが絡んで玉になっていたようで、そこで切れました。

普段の僕ならここでもういいや、と帰るところですが、

今日は帰りの事情もあり少し粘らなくてはならない。

仕方ない、速攻でラインシステム組みなおそう。

・・・・・・案外、素早くシステム組み直せました。

コブも小さく、キャストもスムーズ。

ちょっといい気分。

早速、サスケのレッドヘッドをチョイスして表層超早巻き。

すると、数投目でゴンッ!

すかさずズバッと合わせ!

しっかり乗り、昨日玉網ですくってあげた人が、お返しにと玉網を構えてくれたので、

安心してそちらに入れてゲット。



73センチほどのいいコンディションのシーバス。

ここ最近の館山マルはやたらとファイトしてくれて、スリリング。

超早巻きで仕留めると、すごく気持ちいですね。

澄潮ベタ凪なので見切られないためというのもありますけど、

なんといっても、早巻きで獲ると気持ちいい!

会心の一匹で、満足。

その後、あとから来た人もヒットさせており、

昨日ほどではないけれども、全員1ヒット以上はした感じでした。

ヒイラギパターンとイワシパターンが入り交じっている感じ。

ちなみに昨日のシーバスを友人に捌いてもらったところ、

胃にはヒイラギとキスが入っていました。

ボトムで釣れたシーバスなので、なるほど納得。

では、今日のは腹に何が入っているのだろう。

興味津々です。

2015年1月13日火曜日

今後に期待が持てるかも?

今日は地元で鳥山情報があったので、

ベイトを求めてシーバスが入ってないか確認のために地元堤防へ。

じつは鳥山情報は違うエリアのものだったのですが(笑)、

結果的にシーバスをそれなりに釣ることが出来ました。

最近釣れてなかったこの堤防。16時に行っても人はまばら。

しかし、先行者のバサーぽいお兄ちゃんたちが、

バイブレーションで1本獲ったとのこと。

ほう、バイブでボトムとな・・・

それはひょっとしてひょっとするのではと思い、

そのパターン必殺のバイブレーションをアジングのようにボトムバンピングしていると、

ゴッと乗り、本日1本目。



このあとも隣や他のアングラーもボトムで釣れだし、時合に。

ベイトはやはりヒイラギでした。



次々にバイトがありフッキングするも獲れない。

やはりバイブレーション、フッキングは至難の業。

最初のシーバスは73センチ。地磯で釣ったのと同サイズ。


しかし日が沈むとボトムではあたらなくなり、

表層ミノー早巻きの人になんと90近いのがヒット!

タモ入れをお手伝いさせていただき、僕も大物を間近で拝見。

久しぶりに90近いのを見ました。

どうやら日没とともにイワシパターンに切り替わっていたようです。

やっぱイワシ食ってる奴はでかい。

その後、ミノー早巻きの人が2本追加するも、

僕の方はルアーが合わなかったか、バイトは得られず撤収。

これは、今後に期待が持てそうな感じ。

2015年1月11日日曜日

攻略法は分かってきているのに

予報を見るとポイントの地磯まわりは夕方8m南西風。

最近、何回か調査したポイントなので、この状況なら期待度は高い。

これは釣れる・・・

マルかヒラかはわからないけど、多分なにか釣れるでしょう。

しかし!

今日はプライベート予定があるので行けません。

行けたとしても、平日の人がいない時に行きたいですし。

これ逃したら次はいつだろう。


今の時期、沖のベイトにシーバス系はたくさんついているようです。

漁でもたくさん上がってる。

それが荒れたタイミングで風表に流されたベイトを補食しに来る。

釣りにくいけど向かい風の荒れた磯がチャンス大だと思います。

これはマルヒラに限らず陸釣りの鉄則みたいなものだと自分では思っています。

普段は沖にたくさんベイトがおりシーバスは餌には困らないはずで、

それが荒れて散るような状況になれば、

打ち寄せられている可能性の高い、また、シャローのベイトも波にもまれて弱りそうな、

潮あたりのいい地磯に寄ってくるのだろうと推定しています。


またルアーマンの側からは夕マヅメとはいえ澄み潮ベタ凪でルアーをベイトと誤認させることは至難で、荒れている状況のほうがルアーに口を使う確率は上がるはず。

荒れているときは凪いでいる時は食わないサイズ、食わないカラーで爆釣によくなります。

むしろアピールに強いものをヨタヨタさせることで食いスイッチは入り続ける。

早巻きでもいいのでしょうけど、風と波と潮の3つがぶつかり合う荒れの状況では、

うまく泳がないし、弱ったベイト感もあまりないのだと思います。

不思議と、荒れ荒れの時はアクションしてるのかと思うほどゆっくりで食ってきます。

波をよけ、風に耐えながら目を凝らしていると、荒れた時は思ったより早くルアーが動いています。

まず着水して風に引っ張られてアクションしないまま横に滑っていき、

ほんの少しラインテンションをかけ始めると泳ぎ始め、

引き波で潜り寄せ波で波の間を漂う。

早巻きだとあまりにも早くポイントを通過してしまうため、ゆっくり巻きで丁度いいのだと思います。

シンペンが風で海の上を滑ってしまわないような状況なら、

ラインテンション張って巻かないのもありだと思います。

いずれにしても、投げたルアーがどう泳いでいるのか、

できれば目視確認しながら修正していくのが一番です。

シンペンなどは、止めていると引き波でS字アクションしまくっているのが見えたりするのですが、

それがわからないと、巻いてしまったりします。

陸からルアーを投げて届く範囲の釣れるポイントは限られているので、

魚がルアーを追う範囲で、いかに目的通りの動かし方をするかのところで、

取れる確率が変わるのかなと思います。

先日の荒れ磯マルは、シンペンは着水と同時に強烈な横風で横にすっ飛んでしまって、

最後までまったくアクションしないまま戻ってきてしまうので、

風に押されない自重があって泳ぎ出しで波を噛むもの、でも派手にアクションしすぎないものということで、

剛力のデッドスローにしたところ正解でした。

サイレントアサシンでも泳いでいましたが、ちょっと元気すぎるのかノーバイトでした。


こんなふうにだいぶ攻略法はわかってきているので、

条件を合わせれば1時間といわず30分で釣れる期待度は高いと思います。

もし行ってたら一投目はこのタイミング、この方向、このルアー、このアクション。

頭のなかがまとまっているだけに、残念!

次のチャンスを待つことにします。

2015年1月6日火曜日

幸先いい年初

今日は友人と一日釣りの予定で、

いろいろ下調べとか情報収集をした結果、

「あまり芳しくない」

という結論だったので、とりあえずラストチャンスっぽい南房青物から攻めることに。

朝マヅメ、期待しましたがこちらはノーバイト。

かわりに友人がソフトミノーで50ほどのマルスズキ。

やたら身体が黒いマル。

友人も新年のファーストフィッシュなので、ひと安心。

今年もたくさん、思い出に残る魚を釣りましょう!

その後は荒れてきたので新規開拓の地磯。

その後も転々として南房の北端くらいまでランガン。

風がものすごく、荒れてきてヘトヘトに。

最後、夕マヅメはどこに行くか迷いに迷い、

荒れてる時の実績のヒラポイントに行くも、

全面、こんなサラシの状況で危険きわまりなく。




結局、朝マルが釣れたショアジギポイントへ再度行こうということになりました。

結果的に、これがアタリでした!




到着すると、先行者のヒラ師がマルを立て続けにヒットさせていて、

ふたりとも俄然やる気に。

ただ、かつて無いほど磯は荒れていて磯の上の至る所を波が駆けまわり、

まるで川のような状態。。。

それでも続くボイルにやる気スイッチを入れ、

剛力ゆっくり巻きでなんとか泳がせ、食わせの間を入れて、

3ヒット!

しかし剛力のフックメンテナンスをサボっておりシャープさがなく。

明らかに乗っているヒットでも2バラシし、

なんとか最後に丸呑みさせて70オーバーのマルを獲りました。

非常に色が黒いです。クロマルと名づけました。

あとで友人に計測してもらい、今年の釣り初めは73センチ”クロマル”となりました。

幸先いい1年となりました。

大自然に感謝。

2015年1月5日月曜日

内房シーバスはノーバイト

明日は友人と釣りの予定なので、

夕マヅメ、情報収集のつもりで釣れまくっていた内房某港へ。




舟道にヒイラギがたまっていてそれを食べていたとのことなので、

しつこくバイブレーションでボトムネチネチするも、

他のアングラーも含めてノーバイト。

朝のほうがいいらしいけれども、トウゴロウしかいない感じ。

このポイントは終わりなのか、それとも小休止なだけか。

高速で300円なので、気になる時に行ってみようと思います。